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川中島古戦場 » 長野市立博物館 » 胴合橋 » 典廐寺 » 松代城跡 » 真田宝物館

川中島古戦場

上杉謙信と武田信玄は、1553年から1564年までの12年間に川中島平を中心に5回の戦いを繰り広げました。川中島古戦場のある八幡原史跡公園は、信玄の本陣があった場所で、馬に乗った謙信の剣を信玄が軍配で防いだという話に基づく、一騎打ちの銅像があります。

長野市立博物館

長野市南部にある川中島古戦場の八幡原史跡公園内に昭和56年9月23日に開館し、「長野盆地の歴史と生活」をテーマにした常設展示や特別展示が行われています。
 また、プラネタリウムが併設され、独自の番組が制作投影されています。


胴合橋

第四次川中島の合戦で討ち死にした山本勘助の首を、家来が敵の手から奪い取り、胴と首をつなぎ合わせた場所とされています。

典廐寺

川中島合戦の中で一番激しかった1561年の戦いで戦死した信玄の弟、武田典廐信繁を葬った寺。日本一大きな閻魔大王像があります。


松代城跡

武田信玄が、上杉謙信と戦うための拠点として築かせた平城。その後城主の交代がありましたが、1622年には真田信之が上田城に移って以来、真田氏10代が城主として続きました。

真田宝物館

真田家家宝の武具、調度品を所蔵。重要文化財の青江の大太刀、豊臣秀吉・徳川家康・武田信玄らの書状など展示されています。